昨年に引き続き、8月19日~21日の3日間にわたりインターンシップを実施し、福岡県立三池工業高等学校電気科の生徒さん2名を受け入れました。
今回も各部署で様々な角度からバイオマス発電所の仕組みについて学んでいただくとともに、巡回点検やルーチン作業、受変電設備の記録取り等を実際に体験していただきました。
また、三池港での燃料の荷役作業も見学でき、貴重な経験になったのではないかと思います。
参加した生徒さんからは、
「発電所の仕組みはとても複雑だが、やりがいのある仕事だと感じた」
「企業がどのような人材を必要としているか学ぶことができた」
「様々な業務の人が協力し合って成り立っていることを知った」
などの感想をいただきました。
3日間を通し、発電所の仕組みのみならず、会社の意義や業務内容等も理解を深めていただけたのではないかと思います。
今回のインターンシップが、生徒さんの今後の学校生活や進路選択の一助となれば幸いです。
3日間お疲れ様でした。



