社長メッセージ

ごあいさつ

シグマパワー有明は、2000年の電力小売りの部分自由化の流れを受け、2005年4月の会社設立以来、社会インフラを支えるべく安定した電力の供給を継続して参りました。
この間、多くの関係頂いた方々に支えられて18年以上もの年月を重ねてこられましたことに、厚く御礼申し上げます。

当社は、東芝グループのエネルギー部門において、永年の歴史をもつ発送電機器の製造販売に加えて、新たなビジネスを創出するべく設立されましたが、幾多の苦労や困難を乗り越え、グループ会社としての地位を築いて参りました。

当社が運営しているバイオマス発電所発電事業は、政府が掲げる2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラル政策、そして更に持続可能な未来への成長戦略を盛り込んだGX(グリーントランスフォーメーション)の一翼を担うべく、当該事業の強化により、再生可能エネルギーの普及に今後共貢献していきます。

現在では、2017年4月に運転開始した三川発電所(50,000kW)ならびに2021年12月に運転開始した大牟田第一発電所(22,100kW)、2022年1月に運転開始した第二発電所(22,100kW)が順調に運転を続けております。

今後も、再生可能エネルギー発電による地球環境への貢献、並びに地元大牟田市の地域振興に貢献し、地域共生を図って参ります。また、風通しの良い職場づくりを通して、従業員一丸となっての「安全・安心・安定」の業務遂行のもと、すべてのステークホルダーの皆様の期待に応えられるよう、更なる成長を続けて参りますので、何卒変わらぬご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

株式会社 シグマパワー有明
代表取締役社⻑  中谷 哲也

株式会社 シグマパワー有明 代表 ごあいさつ 株式会社 シグマパワー有明 代表 ごあいさつ

経営ビジョン

  1. 再⽣可能エネルギーによる電⼒の安定供給を通じて、環境との調和をはかり地域・社会に貢献します。
  2. 従業員⼀⼈ひとりが、やりがいと⽇々の成⻑を実感し、時代や環境の変化に対応できる企業を⽬指します。