2022年6月23日、大牟田発電所の竣工式を執り行いました。大牟田市の関好孝市長をはじめ、工事関係者・地元関係者など約70名の皆様にご列席いただきました。竣工式後には、出席者様向けに5月末に緑地整備が完了した発電所の見学会を実施いたしました。
今後も、再生可能エネルギーによる電気の安定供給、地元⼤牟⽥の産業発展並びに振興に貢献し地域共⽣を図って参ります。




2022年6月23日、大牟田発電所の竣工式を執り行いました。大牟田市の関好孝市長をはじめ、工事関係者・地元関係者など約70名の皆様にご列席いただきました。竣工式後には、出席者様向けに5月末に緑地整備が完了した発電所の見学会を実施いたしました。
今後も、再生可能エネルギーによる電気の安定供給、地元⼤牟⽥の産業発展並びに振興に貢献し地域共⽣を図って参ります。
2022年1月11日に第二発電設備が運転を開始しました。第一発電設備は昨年12月に運転を開始しており、これにより大牟田発電所はフル運用開始となりました。建設中は関係者ならびに近隣の皆様に多大なご理解、ご協力いただきありがとうございました。
【タービン・発電機建屋内】
2021年1月18日に、ボイラー主要機器の蒸気ドラムの据付に先立ち、新型コロナウィルスの感染対策を取りながら、工事関係者の皆様へこれまでの安全作業に対する感謝の意と、より一層の安全意識の高揚を目的に式を執り行いました。
ボイラ架構の着工を迎え、2020年7月3日に立柱式を執り行いました。
新型コロナウイルスの感染対策を取りながら、発電所の永年堅固と工事の安全成就を祈願いたしました。
2019年10月25日、11月からの建設工事着工にあたり、地鎮祭を執り行いました。大牟田市の中尾昌弘市長をはじめ、工事関係者・地元関係者など約50名の皆様にご列席いただき、工事の安全と発電所の無事完成を祈願いたしました。
本発電所は、第一と第二の2つの発電設備で構成される総出力44,200kWのバイオマス発電所で、2021年秋に営業運転を開始する予定です。